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運営会社

会社概要

 

代表の加藤です。

代表の加藤です。

発達障害の娘1人(ADHD,アスペルガー複合型・LD)カウンセラー資格ありのシングルマザーです。

私の娘は普通級に在籍しているものの、学校の勉強や宿題は私が付きっきりで見てきましたが、学年が上がるごとに勉強が難しくなっていき、宿題をやる事だけで精一杯になっていきました。私と娘は、喧嘩も増えていった事もあり、学校の補習と宿題をやらせる為に「発達障害を受け入れます。」と謳っている大手の個別指導塾に入れました。
そこでは、学校の宿題はやってはくるものの、20問ある計算ドリルなら、はじめの3問はやってあるのですが、残り17問は、答えを写しただけだと思われました。
これでは、本人の負担が増えていくだけだと思い、半年ほどで転塾しました。
そして次に行った塾は、個人の個別指導塾でした。はじめに「発達障害」の話をした所「今まで、成績の悪いお子さんも沢山お預かりしてきました。個別指導なので、丁寧に教えていきます。」という返事を頂きました。そして5ケ月ほどたって、塾から手紙をもらいました。
そこには、席に座っていられない、すぐ泣きだしてしまう、大声で叫び始める、気に入らないと物を投げる、あいさつが出来ない、「うざい」しか言わない・・・・などなので家庭できっちり言い聞かせて下さい。 という事でした。
結局、その塾も退塾しました。
発達障害をよく理解していない塾に娘を通わせて、かけなくてもいいストレスをかけてしまい、負担をかけてしまった事を反省し、後悔しました。

普段の学校生活においては、「人に迷惑をかけていないか?」「友達と揉めていないか?」と毎日の様にハラハラしていました。
実際、問題行動も多く
「ちゃんとお子さんを見て下さい。○○ちゃんみたいな子がクラスにいると迷惑なんです。」と言われた事もあり、私自身1人で悩んできた時期もあります。
同じ様な思いや悩みを抱えている保護者の方が多いと思います。

言いたい事を言えずにいる子、こだわりが強い子、場の空気が読めずに友達とうまく関われない子、マイワールドを作ってしまう子、勉強が苦手な子、・・・子どもの数だけ特性があります。
カウンセラーとして、発達障害児の母として一緒に悩み、考えていきます。

あん学習支援塾ロゴ

「あん学習支援塾」の名前の由来は、
ひらがなは “あ” から始まり “ん” で終わります。
1つの文字も必要としない物はありません。
1人ひとり、みんな大事なんだよ!みんな必要なんだよ!
という意味を込めてつけました。


少し生きづらさを持った子ども達が、みんな楽しく、安心して学べる場所・保護者の方の気持ちに寄り添える場所としてやっていきます。

現在5歳から18歳の受け入れをしています。そして広域通信制 今治精華高等学校通信課の学習支援センターになりましたので、「あん学習支援塾」に通いながら高校卒業の認定が取れる様になりま した。
平成26年9月1日よりスタートした放課後等デイサービス あんプラスの詳細はこちらでご確認いただけます。 詳細はこちら

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