勉強が苦手、コミュニケーションに問題、
その他支援を必要としている子ども達への学習支援をしています。
発達に遅れのあるお子様、障害を持つお子様、グレーゾーンのお子様、ボーダーのお子様、ASD、ADHD、LD etc…などのお子様にも対応しています。
<勉強が苦手なお子様>
- 学校の授業についていけない
- テストで点数が取れない
- 1人で勉強することが難しい
- 学校の勉強が学年以上に遅れている
<コミュニケーションなどに問題があるお子様>
- あいさつをしない
- 友だちとトラブルが多い
- ルールを覚えて守ることが苦手 etc…
<その他、支援を求めているお子様>
1人ひとりのできる事を少しずつ学習します。
使用教材はすべてお子様に合わせた教材を使っています。
勉強以外にも友達とのつきあい方、社会でのルールやマナー等を楽しく学ぶことができます。
学習の進め方
個別指導形式で授業を行います。
お子様ひとりひとりの理解力や、ご状況に応じて基礎学習の指導をしていきます。日常のスキルアップのための学習と組み合わせて、アレンジすることもできます。
マンツーマン(講師 1人: 生徒1人)
お子様にとってわかりやすい言葉や教材を使って楽しく学習していきます。
使用教材はそれぞれのお子様の特性に合わせたものを使います。
使用教材等は絵カードや折り紙、シールなど、興味を持って楽しく取り組める様に毎回考えていきます。
iPadを使用することもあります。(全員に使用するということではありません。)
対象のお子様・教材について
小学1年生〜18才までの発達に凸凹があったりつまづきがあり(軽度発達障害、軽度発達遅滞)、療育を必要とされるお子様。
利用に際しては、お住まいの市区町村で「受給者証」の申請が必要です。
(障がい者手帳や療育手帳とはまったく違うものです。)
教材
学校の教材、塾の教材、タブレット等を用い一人一人に合わせた教材をそろえていきます。
SST(ソーシャルスキルトレーニング)
学校生活、社会生活の上で様々な困難を抱える子供の自己対処能力を高め、自立を支援します。生活面などの悩みや相談も十分に時間を取っていきます。
個別支援計画について
放課後等デイサービスではお子様一人一人に対し、6ヶ月に1回「個別支援計画」を作成する義務があります。
個別支援計画は、基本的な生活習慣の習得と適応訓練を主なテーマとし、一人一人の状況や課題に合わせた目標を設定支援していくためのものです。
あんプラスでは日々のサービス実施記録を使用してお子様の成長過程を記録しています。スタッフ全員で共通認識を持ち、サポートできる体制をとっています。
利用料金
サービス利用料金(厚生労働省の定める額)のうち、9割が給付対象となり1割をご負担いただきます。月の利用料金負担の上限額が世帯収入等によって定められているため、さらにご負担が少なくなることもございます。
※ご利用が30分でも同料金かかります。
児童福祉法に定められた料金
世帯所得:お支払い料金
非課税世帯:0円
約890万円まで:月額上限4,600円
約890万円以上:月額上限 37,200円
※その他おやつ代(1回100円)、教材コピー代(1回100円)は上限額にかかわらず実費がかかります。
※あんプラスの料金設定は以下の福祉制度に従っています。
放課後等デイサービス(10人以下)、福祉専門職員配置等加算、児童指導員等配置加算、有資格者加算、欠席時対応加算、処遇改善加算、
※学校長期休暇(夏、冬、春休み)は別途規定があります。
※あんプラス各事業所では送迎をおこなっておりません。